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下腹だけ出る人必見|呼吸・肋骨・横隔膜から考えるぽっこりお腹改善法

  • 執筆者の写真: 助川 友樹
    助川 友樹
  • 8 時間前
  • 読了時間: 5分

こんにちは!渋谷・鶯谷町で姿勢改善専門パーソナルジムを運営している助川です。


「毎日腹筋をしているのに下腹だけ出ている…」

「体重は増えていないのに、お腹まわりがスッキリしない…」


そんな経験はありませんか?


ぽっこりお腹というと、多くの方は「腹筋が弱いから」と考えがちです。

しかし実際には、筋力だけでなく

呼吸や肋骨の動きが関係しているケースも少なくありません。


今回は、姿勢改善の現場でも重要視している「横隔膜」と「肋骨の動き」に着目しながら、ぽっこりお腹との関係について解説していきます。


ぽっこりお腹と呼吸の意外な関係

呼吸をするときに働く代表的な筋肉が横隔膜です。

横隔膜は肋骨の内側や腰椎に付着し、

息を吸うたびに上下へ動くことで肺を膨らませています。


横隔膜

しかし横隔膜の役割は呼吸だけではありません。

実は、

  • 体幹の安定

  • 腹圧の調整

  • 姿勢の維持

にも大きく関わっています。


つまり横隔膜は、「呼吸筋」でありながら「姿勢筋」でもあるのです。


なぜ肋骨が硬くなるとお腹が出やすくなるのか?

デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、

  • 猫背姿勢

  • 浅い呼吸

  • 胸郭の硬さ

が起こりやすくなります。


すると横隔膜が十分に上下へ動きにくくなり、

胸郭下部(みぞおち周辺)の可動性が低下します。


本来、呼吸時には横隔膜・腹筋群・骨盤底筋群が協調して働きながら

腹圧をコントロールしています。


しかし胸郭の動きが小さくなると、この協調性が失われやすくなります。


その結果、

  • お腹に余計な力が入り続ける

  • 下腹が前に突出しやすくなる

  • 体幹が安定しづらくなる

といった状態につながることがあります。


もちろん、ぽっこりお腹の原因は脂肪量や生活習慣など様々ですが、

呼吸機能の低下も見逃せない要素のひとつです。


腹筋運動だけでは解決しない理由

ぽっこりお腹が気になると、「もっと腹筋を鍛えなきゃ」

と思う方が多いでしょう。


しかし胸郭が硬いまま腹筋運動ばかりを繰り返すと、

腹筋を使う土台となる呼吸機能が整わないため、思うような変化が出ないことがあります。


姿勢改善の現場では、

まず呼吸しやすい身体環境を作ることを優先するケースも少なくありません。


家で例えるなら、土台が傾いている状態で壁だけ補強しているようなものです。

まずは土台である胸郭や呼吸機能を整えることが大切です。


横隔膜・肋骨下縁セルフリリースのやり方

今回ご紹介するのは、横隔膜が付着する肋骨下縁周辺にアプローチするセルフケアです。


① 仰向けになる

両膝を軽く曲げて仰向けになります。

腰やお腹の余計な緊張を抜くためです。


② 肋骨の内側に指を当てる

みぞおちの下から肋骨の縁に沿って、両手の指先を優しく当てます。


③ 息を吐きながら軽く沈める

ゆっくり息を吐きながら、

肋骨の内側方向へ指を優しく沈めます。

痛みを我慢する必要はありません。

「少し圧が入るな」と感じる程度で十分です。


④ 場所を少しずつ移動する

みぞおち付近から外側へ向かって少しずつ位置を変えながら行います。

呼吸が楽になる感覚や肋骨まわりが柔らかくなる感覚を探してみてください。


行うときのポイント
  • 強く押し込まない

  • 呼吸を止めない

  • お腹に力を入れない

  • 息を長く吐く


特に重要なのは、

「ほぐそうと頑張らないこと」です。


リラックスした呼吸の中で行うことで、胸郭まわりの緊張が抜けやすくなります。


期待できる変化

継続することで、


  • 呼吸が深くなる

  • 肋骨下部の動きが出やすくなる

  • お腹まわりの力みが減る

  • 姿勢が整いやすくなる

  • 腹筋トレーニングの効果を感じやすくなる


といった変化が期待できます。


まとめ

ぽっこりお腹を改善するためには、腹筋を鍛えることも大切です。

しかし、それ以上に重要なのが「呼吸しやすい身体環境を作ること」です。


胸郭や横隔膜の動きが改善すると、腹筋群も本来の働きを発揮しやすくなります。


もし、

  • 腹筋を頑張っているのに変化が出ない

  • 猫背や巻き肩が気になる

  • 呼吸が浅い気がする

という方は、まず呼吸と胸郭の動きを見直してみてください。


身体は部分ではなく全体でつながっています。


お腹だけを見るのではなく、呼吸や姿勢から整えることが、

理想のボディラインへの近道になるかもしれません。


「何をしてもお腹がへこまない」「姿勢や呼吸から根本的に改善したい」

そんな方は、ぜひ体験セッションへお越しください。

あなたの姿勢や呼吸パターンを評価しながら、身体に合った改善方法をご提案いたします。


この記事の執筆者

助川友樹

パーソナルトレーナー歴13年、通算1万件以上指導。


助川友樹


資格:


​・全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー


・BFR認定トレーナー(加圧)


・健康管理士一般指導員


・南カルフォルニア大学 人体解剖修了



経歴:​


2013年3月  新潟県トレーナー系専門学校卒業


2013年4月  某タレント有名パーソナルトレーニングスタジオに就職


2015年10月  副店長に就任。社内研修担当としても活動


2018年3月~ 独立し、grlowパーソナルジムをオープン。 現在9期目



年齢を重ねても自分の力で生活が出来る、

いつまでも現役で仕事ができるようになるトレーニング内容が

高齢者~ビジネスパーソンまで幅広く支持されています。

















 
 
 

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