立ち上がるときにふらつく方へ~内ももの重要性~
- 助川 友樹
- 7月31日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
渋谷鶯谷町で活動をしている肩こり・腰痛・ぽっこりお腹・脚のむくみ
などにお悩みのあなたの味方
姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム【grlow(グロウ)パーソナルジム】の助川です。
「椅子から立ち上がるときにグラつく…」 「スムーズに立ち上がれない」
「なんだか脚が安定しない」
そんなお悩みをお持ちの方は、
もしかすると内もも(大内転筋)の筋力不足が原因かもしれません。
内もも=大内転筋とは?
内ももにある大きな筋肉「大内転筋(だいないてんきん)」は、
脚を内側に引き寄せる働きに加え、
股関節を伸ばす(立ち上がる)ときにも重要な役割を果たしています。

特に、椅子に座った姿勢(股関節が70〜80度曲がっている状態)では、
この大内転筋が最も力を発揮しやすい角度にあります。
つまり、
立ち上がり動作で内ももが使えるかどうかは、
「スムーズに立てるか」「グラつかずに立てるか」を大きく左右するんです!
なぜ内ももが弱いとふらつくの?
立ち上がりのときに内ももが使えていないと…
股関節を十分に伸ばせない
骨盤が安定せず、体幹がグラグラする
重心を支えきれず、ふらつく
という状態に陥ってしまいます。
また、内ももが使えないと、お尻やもも裏にも力が伝わりづらく、
結果として前ももばかり使う非効率な立ち上がり動作になってしまいます。
内ももを鍛えるとどうなる?
立ち上がるときの重心が安定する
骨盤がグッと安定し、動作にブレがなくなる
前ももや腰の負担が減る
見た目にも内ももが引き締まり、美しい立ち姿に!
内ももを鍛えることで、
"ラクに、ブレずに、キレイに立ち上がる"ことができるようになります。
まとめ
椅子から立ち上がるときにふらつく方。
その原因は「内ももの筋力不足」かもしれません。
地味だけどとっても大事な内もも。
意識的に鍛えることで、 日常動作も、姿勢も、驚くほど安定していきます。
grlowのパーソナルトレーニングとは
【サービス内容】
〇姿勢改善: 正しい姿勢を身につけることで、肩こりや腰痛の軽減・スタイル改善を図ります
〇ボディメイク: 体型を引き締め、魅力的なスタイルを実現
〇お腹痩せ・ヒップアップ・脚痩せ: 部分的なシェイプアップを目指す専門的なトレーニング
〇ダイエットプログラム: 健康的に体重を管理し、理想のスタイルを手に入れる
【おすすめポイント】
〇女性プログラム: 女性のお悩みに特化したトレーニングを提供
〇トレーニングのおすすめ: 初心者から経験者まで、それぞれに適したプログラムを提案
この記事の執筆者
助川友樹
パーソナルトレーナー歴11年、通算1万件以上指導。

資格:
・全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
・BFR認定トレーナー(加圧)
・健康管理士一般指導員
・南カルフォルニア大学 人体解剖修了
経歴:
2013年3月 新潟県トレーナー系専門学校卒業
2013年4月 某タレント有名パーソナルトレーニングスタジオに就職
2015年10月 副店長に就任。社内研修担当としても活動
2018年3月~ 独立し、grlowパーソナルジムをオープン。 現在8期目
年齢を重ねても自分の力で生活が出来る、いつまでも現役で仕事ができるようになる
トレーニング内容が
高齢者~ビジネスパーソンまで幅広く支持されています。
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