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身体のプロが教える!視線と身体の動きの関係性

執筆者の写真: 助川 友樹助川 友樹

こんにちは!


渋谷鶯谷町で活動をしている

肩こり・腰痛・ぽっこりお腹・脚のむくみなどにお悩みのあなたの味方

不調姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム【grlowパーソナルジム】の助川です!




視線と動きの関係性
眼は物を見るだけのものではない?!

眼。


、め)は、受容する感覚器である。光の情報は眼で受容され、中枢神経系の働きによって視覚が生じる。

※ウィキペディアから抜粋。




普段当たり前のように動かしている身体、

実は目線の向きがものすごく大切さだってご存知でした??



その大切さを感じるために一度体験してみましょー!!



①足幅は肩幅で椅子に座り、腕は胸元で組みます。

②膝は動かさずに身体を後ろを振り向くようにめいいっぱい右に捻ってみましょう!

③行きたい方向に目線も向けてください!


次に


①・②は同じで

③行きたい方向と逆方向に目線を向けてみてください!


いかがだったでしょうか?



行きたい方向に目線を向けたほうが

身体の捻りやすさや、捻れる量が多いと思います。



これは「目線誘導」といい

身体の動かしたい方向に目線を誘導することで

身体の動きがスムーズになるという身体の仕組みです。


怪我の予防
目線の誘導は不意な怪我予防にもつながる



また、

目線を合わせるだけで動かしやすくなる!

だけではなくて

ケガや障害の予防にもつながります!








寝違えやいわぬる筋違い、またスポーツ時の故障などが起こる際

「目線が向いている方向」と「身体が動いている方向」が違う!ことが多いです。



これは


身体が行きたい(目線誘導がある)方向に対し、違う方向へ動こうとすると

「脳・視覚の認識」と「運動の伝達」に食い違いが起き

思ってもいない方向へ筋肉や関節に負荷がかかってしまうから。


すごく簡単に説明すると

ぼーっと立っているときにいきなり横からど突かれたら

首や肩がムチウチみたいになりますよね?


これは思ってもいない方向に突然力が加わってしまい

制御が出来ないからです。


自身で動いているときと不意に力が加わったときと

状況は異なりますがイメージはこんな感じです。



意外と普段の日常生活の中でも

目線と身体の動かしたい方向が違うことが多くあるかもしれません。


その度に少しづつ負担が蓄積されている場合もありますので

いつかドカッと爆発してしまうかも・・・。


なのでそうならないために

普段から動かしたい方向と目線の誘導を心がけるようにしてみてください!



grlowパーソナル代表 助川

・全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー

・BFRトレーナー

・健康管理士一般指導員

・南カルフォルニア大学 人体解剖修了









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