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執筆者の写真助川 友樹

【正しいお風呂の温度】


こんにちは!

渋谷鶯谷町で活動をしている

肩こり・腰痛・ぽっこりお腹・脚のむくみなどにお悩みのあなたの味方

姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム【grlow(グロウ)パーソナルジム】の助川です!

寒い日がどんどん増えてきて

夏場とは違う習慣が増えたのではないでしょうか??


入浴


それは…


【入浴】



寒くなって冷えた身体、

しっかりお風呂に浸かって温めたいですよね。。♨️


シャワーだけで終わりにするのではなくお湯に浸かった方がいいということは当然だとして

お湯に浸かるときにあることを間違えると身体を芯から温められていない+逆効果

になってしまうことはご存知ですか?!



それを今回はお伝えしたいと思います(^^)!


お湯に浸かるときにあることを間違えやすい。


そのあることをとは…



温度計


【お湯の温度】



古くから日本では

『風呂は熱ければ熱いほど身体は温まる』

と言い伝えられてるみたいなのですが


それは本当に古い情報で

それがまさにしては欲しくない間違えていること!


〜42度以上は避けて!〜


人間の皮膚が熱いと感じるのは42度以上。

42度以上の高温浴をすると、皮膚は熱を体中に入れないように、防御反応を示します



そして、高い温度により皮膚表面の温度は高くなりますが、血管が縮まることで、血液循環が悪化。 体の芯は温まらない状態に。。


じゃぁ正しいお風呂の温度は何度がいいの??



38度〜40度が1番身体の芯が温まり、リラックスできる。


38度〜40度のお湯に浸かることで

血液循環も良くなり、身体の芯までしっかり温めることができます(^^)

そしてこの温度の時がリラックスをさせてくれる神経でもある

副交感神経の機能を高めてくれることも研究として発表もされているんです(^○^)!

さらに!

翌日の日中、身体を活発化させる神経でもある

交感神経の機能も高めてくれることも発表されています(^^)!


いいお湯に浸かると翌日も楽。というのは

このことだったんですね(^○^)!


寒いからといってあまり熱くしすぎたお湯につかると

思ってもいない逆効果が待っているのでくれぐれもお湯の温度には気をつけてくださいねm(_ _)m




 

この記事の執筆者


助川友樹

資格:

​・全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー

・BFR認定トレーナー(加圧)

・健康管理士一般指導員

・南カルフォルニア大学 人体解剖修了

経歴:​

2013年3月  新潟県トレーナー系専門学校卒業

2013年4月  某タレント有名パーソナルトレーニングスタジオに就職

2015年10月  副店長に就任。社内研修担当としても活動

2018年3月~ 独立し、grlowパーソナルジムをオープン。 現在6期目

ボディコンテストやトライアスロンにも出場経験有り。

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