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執筆者の写真助川 友樹

筋トレ無し!肩こり解消

更新日:5月24日


こんにちは!

渋谷鶯谷町で活動をしている

肩こり・腰痛・ぽっこりお腹・脚のむくみなどにお悩みのあなたの味方

姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム【grlow(グロウ)パーソナルジム】の助川です!



日々仕事や家事育児をしていると

どうしても肩が凝りやすくなりますよね。


なぜ肩が凝ってしまうのかというと

仕事(主にデスクワーク)家事・育児の体勢が

大きく関わってきます。



猫背



これらの体勢に共通しているのが



「背中が丸まっている」こと。






どうしてもデスクワークや家事育児のシーンでは



目線を下に向ける

腕が前にある


状況に陥りやすい。



ストレートネック




背中が丸まることで「首が前に出る」ので

頭の重さ(4~5㎏)を

肩~首で常に支えていることが

肩こりの要因になります。






肩甲骨の動き


また

肩甲骨は本来

「上/下・内/外・斜め上/斜め下」

に動きが出るものですが




背中が丸まっていると

常に「上・外・斜め上」の状態となり

その状態を保持している筋肉

が緊張し硬くなりやすい!



その筋肉が肩こりを感じやすい部分。


これらを解消するには

普段動いていない・動かせない

部分を動かしてあげ

肩甲骨本来の動きを出してあげることが

重要になります。



その場で行うことができキツイ筋トレではないので

ぜひお試しください(^.^)



肩こり解消方法



肩甲骨を身体の中央線に向かって締める

ように動かしましょう。

真横ではなく斜め下に向かって行うとgood!



肩凝ったなー

丸まってるなーって思ったときに

10回ほど丁寧に行ってみて下さい!


◯注意点



肩甲骨の動き




①締めたときに

肩がすくまない、力まないこと

首は長く保つようにしましょう!











肩甲骨の動き





②顔が前に出ないように!

アゴは引いて胸を高く保ちましょう。












この動きは普段動かさない・動かせない

「内・下・斜め下」方向への

動きを出すには

とても手軽で効果的です!(^^)!


その場で出来る動きなので

ぜひ行ってみましょう!



いかがでしたか?

日常生活の中では

肩甲骨の動きが限定されやすく

その影響により肩こりが生じやすくなります。



長い間放置しすぎると

さらに動きが出づらくなり

身体が良くない方へ定着してしまうので

取り返しがつかなくなる前に

なんとかしていきたいですね(*_*)


執筆者


助川 友樹


助川友樹

姿勢改善パーソナルトレーニングスタジオ


「grlow(グロウ)パーソナルジム」代表


全米ストレングス&コンディショニング協会

パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)


健康管理士一般指導員


南カルフォルニア大学 人体解剖修了


血流制限トレーナー(BFRトレーニング)

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