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執筆者の写真助川 友樹

四十肩にならないために。


こんにちは!

渋谷鶯谷町で活動をしている

肩こり・腰痛・ぽっこりお腹・脚のむくみなどにお悩みのあなたの味方

姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム【grlow(グロウ)パーソナルジム】の助川です。



・腕をバンザイしようとすると肩が痛い…。

・上着を羽織ろうとすると肩に激痛が走る…。


これらの症状は世間的に「四十肩・五十肩」と言われるもの。


これ、痛いですよね。。


なったことないでしょ!と思われた方もいるかもしれませんが

四十肩と言われますが特定の年齢で起きるわけではありません。


20代、30代でも起こるんです。


四十肩、五十肩はあくまで通称であり

本来の名前は「インピンジメント症候群」と言います。


肩の関節に筋肉が挟まってしまう。という現象ですね。。


この現象は猫背などの姿勢不良や

関与する関節の動きが悪くなったりしてよく起こり得ます。


特定のある筋肉たちの使いすぎ、凝りすぎからもよく発症しやすいんです。


母趾対立筋

そこは…



手の親指の付け根。」


ここが肩と関係あるの??

と思われますが


答えはめちゃ関係あります!



筋膜

図を見てみましょう。


親指の付け根から肩、胸にかけて筋肉が続いているのが分かりますか??


正確には「筋膜」ですが


この繋がっている筋肉達は

ある一箇所(複数)が硬くなったり

うまく機能がしていないとバランスが崩れ特定の箇所に痛みを生じてしまいます。


なぜ親指の付け根を限定的に提案するのかというと

現代人はデスクワークでのマウスやスマホの操作なので

親指の付け根の筋肉を過度に使いすぎている傾向にあるからです。


しかもなかなかケアをする概念がない場所。


足が張っていれば足を揉んだりしますよね?


けれど「手のひらが凝っている。」だなんて感じたことありますか??

それくらい気にも留めない場所なので毎日毎日酷使をしているにも関わらず

ほったらかしなんです…。


まずは

1日のうちに数回、親指付け根のマッサージをしてみてください!


結構痛いので優しく!


そして揉む前と揉んだ後の腕の上がり具合を感じてみましょう。



執筆者

助川 友樹(すけがわ ゆうき)


助川友樹



















全米ストレングス&コンディショニング協会

認定パーソナルトレーナー


健康管理士一般指導員


BFR認定トレーナー(加圧)


南カルフォルニア大学 人体解剖修了



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